3月5日の成績はプラス3830円。
シルバーエッグのデカい下げの波に乗れた。
その後もエントリーしてればとれたかもだけど、これだけデカい下げがあるってことはそれでやられる可能性もあるので、怖いと思って入れなかった。
怖いし、プラスになったら無理せずバーチャで行くっていう過去の学びもあるので、その後はほかの銘柄を探して、それでもなかったのでシルバーエッグに戻ってバーチャ。
バーチャは記録できたものだとマイナス1200円。いまここに救われた1200円があった。
もくじ
プラスをとれた理由
なんか下がると思って入ったっていうのが理由。
1個前に買いで入って下がったから売りが強いかなというのがまず1点。
あと上に売り板が出てきたんだったかな、なんか覚えてないけど、とにかく下がると思った。
そしたら30ティック下げた。
これが雰囲気を察したってやつなのかな。
ビビ利確w
結局これが特売り突入。
そのまま持ってた状態でGO。
またちょびっと下げて、スピードが遅くなったからビビ利確w
その後さらに20ティックくらい下げたけど、どこまで下がるか分からなかったし、リバウンドが怖かった。逆を突かれたら痛いし、この利確タイミングはセーフティーな方を取ったナイス利確だと思うことにする。
利益をとるのではなく自己成長を目的にできたのでは?
ビビ利確するくらいがちょうどいい、少なくとも今は。
今日得た学び
なんか色々と学びを得た。H3でそれぞれまとめていく。
プレ空の値段を見ろ
これはエントリーしてから気付いたんだけど、シルバーエッグのプレからはなんと8.7円wでもガンガン下げてるから、プラマイゼロの地点でもとりあえずもち、そしたらドカーンと下げたんだったかな。
もしプレ空料を気にしないんだったら、「もっと下がるな」って思ったわけだから売り増ししてもよかったかも。
でも8.7円は先に気付いてたら絶対にエントリーしなかっただろうなwいきなり870円マイナスだからw
このあと松井証券では1日の在庫が終了して、試しにSBIで見たらまだ在庫あったけどハイパー量が9.6円wエントリーを渋る額だな。
こんだけ手数料とるってことは逆にそれだけ下げそうという判断もできるかも。でも怖くて現状では入れないけどw
どれくらいの上げ下げが一度に来るか予想する
ガガガッと動くときに2000株くらいは動いてた。
つまり、自分がエントリーしたのとは逆の方向にそのくらい動くというリスク予想をもてるということ。
その下げが自分の許容範囲かどうかでエントリーを決めることもできそう。
株数の方がわかりやすいかもだけど、金額で把握したほうが、大口の予算が分かるから精度高いかも、イヤ変わらんか。
S高S安を心の片隅にとめる
なんか急に上げるシーンがあった。
1500という節目をブレイクしたのもあると思うけど、その後さらに上がったと思ったら上の方にS高が近かった。
S高付近まで行くと、はりつく可能性もあって、みんな買いに行ったのかも。とはいえ、プレ空もあるから怖くて買いで行けなかった気もする。プレ空の在庫数の変化を把握しておくといいのかな…判断材料のひとつにはなるな。
いずれにせよ、S高S安がいくらなのか、心にとどめておく意識はあっていいかも。
第一薬品工業事件を忘れない。とはいえ、リバウンド狙いも注意。やはり設けることじゃなくて、そこにどれだけのリスクがあるかを考えるのが大事。
バーチャでやった時に、上がるなと思って買ったものをS高前に指値入れて置いたら刺さったのがあった。先に指値で利確ポイントに入れつつも、つかんで下でかまえておくのが戦い方と見た。
今日のダメだったところ
約定したものとバーチャも復習。
のり遅れで買うな
指値がささんなくて乗り遅れて止まったところで買うのは失敗しやすい、ってこの前も思ったのに、今日もやったわ。利益を取りに行こうとしていたんじゃないだろうか。
まだ上がるって思うならいいけど、買いそびれた悔しさで買っちゃうのは違うよね。
まだ上がると思っているのか、ただ焦っただけなのかは区別したい。
日経平均とか先物の指数がうまく使えない
最初に手が空いたときに日経を見て今日は下げてんなって思ったけど、その後後場で4万100円の高値つけてんのよ。
この転換を捉えられなかったと思う。
ここ数日思ってるけど、どうしようかな、モニター増やそうかな。それか使ってないスマホをスタンドにつけて表示させようかな。
スマホスタンド作戦を次回試してみよう。
チャートが頭で作れない
テスタさんが、板を見てればチャートは思い描けるって言ってたけど、全然ダメw
これは訓練が必要。
出来高を見損ねる
後々冷静になってチャートを見ると、出来高が底っぽいところでチャートも底になってる。
そうすれば買いで入って、転換点をとれたと思う。
でもやってる最中は全然出来高を見れてなかった。
出来高も判断材料に加えれば精度が上がるから出来高も見るようにしよう。
板読みが全然できない
これはマジで課題。おそらく大口と思われる大量の買いや売りの意図が全くわからない。
1個思ったのは、10時9分の売り。
その前のところでガガガッと上がった時に買ったのを利確したのかなと思った。
利確売りが入ったら損切りした人も多くてさらに下がっただろうし。
そんでそこを狙ってさらに買い集めたから下ひげつけたのかなって。
そうなると、ここで下ひげをつけたということはまだ上がる可能性があるということ。
1500円がひとつの節目だし、ここを上抜けた時に買いで入ってもよかったな。
で、出来高が減ったところで利確っていう綺麗なチャートになってるから、板とチャートと出来高を見てたら100株でも買いで1万円取れていたのでは?というシーンだった。
あの大陽線で買われたのがどのくらいの株数だったかを覚えておいて、まだあるなって思ったら売りの備えられるな。やっぱり株数覚えておくの大事だな。
これがわかってきたようになったのは成長。成長してる。これはいい点だな。この展開覚えておきたい。
まとめよう。
買われたものは売られる。売られたらさらに買われる可能性があって、下ひげが長いなら買われて値段が上がる可能性がある。
節目を超えたら買いで入る余地あり。買ったものは出来高が細るまで持っててそこで利確するとよし。
これは前にテスタさんがやってた方法だな。あの時は売りだったけど。覚えておこう。
これはなんだったの振り返り
なんでこうなったのかを振り返るコーナー。
10時51分51秒頃のデカい売り
歩み値をを見ると、成行で売ってるっぽい。
売りだから、空売りなのか利確売りなのかが問題。
最初の方でS高を予想して買ってた人達がS高張り付かなかった下がるかもって利確したのかな。
この下げはどうしたら予測できたかな?S高から落ちてきたら、確かにさらに下げそうって思う。その動きかな。あと普通に大口が利確売りして下げたらさらに同じことするよね。
そうなると、下がった隙に買う人もいるわけだから、今度は上がるかもって予想できる。
これをその場でしないといけないんだよな…大変。いまはとりあえずそういう引き出しを増やしていこう。
空売りパターンを見つけたかも
空売りでデカい売りを浴びせる→損切り売りでさらに下がる→利確→さらに買う→下ひげになる→上がったところで買ったものを売り→下がる→損切りで売りが重なって下がる→さらに買う
これの大陽線のあとのやつ。
その後ちょびちょび買って利確売りみたいな感じか?
ひとつのパターンとして覚えておこう。
下ひげをつけてるってことは下げた後に買ってる人がいるってことだからそれだけ買い圧力は強いかも。実際陰線は下ひげつけてばっかだな。
宿題
歩み値から瞬時に株数と金額を把握する練習をする
S高S安の値幅を覚える
スマホスタンド作戦をやってみる
→スマホがねぇwwwとりあえずSBIで代用。
出来高を見る練習をする
買い引き・売り引きとは?
→引けで売りたい買いたいの件数。値段に入ってるのはその値段で買いたい売りたいもの。