うつ病フリーランスWebライターのやまざき(Twitter@yama39811)です。
やまざき
先に額をいうと、7月末時点で約80万円のプラスです。
さらに日本株の年間配当金額は、1万円を超えました。
この記事でわかること
もくじ
楽天証券のつみたてNISA運用実績
つみたてNISAの7月時点のリターンは、+9万6267円でした!
見て!この右肩上がり!
月末のアメリカの株やナスダックの上昇が影響した模様。
つみたてNISAは先進国とS&P500を積み立ててます。
それぞれつみたて金額は月1万。
先進国 | S&P500 | |
評価損益 | +9万5184円 | +1083円 |
前月比 | +2万1075円 | +1572円 |
つみたて期間 | 1年10か月 | 4か月 |
総投資額 | 39万6665円 | 3万円 |
評価額 | 49万1850円 | 3万1083円 |
やまざき
仮想通貨の運用実績
仮想通貨は、前月よりも損失が回復してきました。
もっとも仮想通貨は、数年単位でのガチホ目的。
月単位の変化について、あまり気にしてません。
コインチェックの運用実績
コインチェックの運用実績は、7月時点で-4万5415円です。
26万円あったものが21万4585円に下がりました。
前月よりは1万9330円回復しています。
コインチェックでは、ビットコインしか買ってません。
7月は売買なしです。
仮想通貨は値上がり期待の宝くじ感覚
仮想通貨は、未来の値上がりを期待して宝くじ感覚で買ってます。
やまざき
実際どうなるか、将来のことは謎ですが、上がったらラッキーくらいの感じ。
無料で口座開設できるので、実際に仮想通貨投資をやるかどうかは、とりあえずタダで1500円分のビットコインもらってから考えればよいかと。
ビットフライヤーの運用実績
ビットフライヤーの運用実績は、7月時点で-3万223円です。
10万円あったのに、6万9777円に下落…
とはいえ、仮想通貨市場の回復により、前月より1万4702円回復しています。
ビットフライヤーでは、以下3つの仮想通貨に投資しています。
- BTC
- ETH
- BAT
BATは、Braveというウェブブラウザを使うと、タダでもらえる仮想通貨です。
興味ある人はこちらの記事を参考にどうぞ。
>>Braveとビットフライヤー連携してBAT○○円貯まった!貯め方やスマホでのやり方を紹介
Braveとビットフライヤー連携してBAT○○円貯まった!貯め方やスマホでのやり方を紹介ウェルスナビの運用実績
ウェルスナビは現在、+76万4341円。
総投資額 | 224万円 |
評価額 | 300万4341円 |
損益 | +76万4341円 |
積立期間 | 2年6か月 |
手数料総額 | 6万6431円 |
分配金総額 | 8万4046円 |
分配金は全部、再投資です。
ウェルスナビの手数料は高いのか?
ウェルスナビでは、投資額に対して預かり資産の年率1%(税込1.1%)の手数料がかかります。
私は、この2年半で6万6431円の手数料がかかってます。
1か月あたり、3690円くらい手数料がかかってる計算です。
ただ、この手数料を引いてもなお、約70万円のプラス。
毎月口座引き落としで、ほったらかしにできる手軽さを考えたら十分です。
フリーランスにとって時間はお金
特に、私はフリーランスで、時間を切り売りしている身です。
自分で証券会社の口座選んで、買う銘柄選んでとかやってる手間を考えたら、月3690円払ってやってもらう方が私の場合はお得です。
なにかを選択するとか判断するってすごい頭使います。
なので、ウェルスナビにおまかせ!
リバランスも3分で完了
ウェルスナビですが、7月31日にポートフォリオの見直しをしました。
ウェルスナビではリスク許容度を5段階から選び、許容度に応じて米国株何%、債券何%とポートフォリオが組まれます。
5が一番株式とか多い、攻め攻めのポートフォリオですね。
やまざき
ポートフォリオの見直しも、質問に答えて設定変えるだけなので3分くらい。
売買は勝手にやってくれるんで超楽。
ウェルスナビは社長が地味に好きw
ウェルスナビは、社長の柴山和久さんが本を出してます。
この本の中で、柴山さんが
経済的に大変だったとき、奥さんと一緒にスタバで大好きなコーヒーを2人で1つ飲んでいたら、近くでなんちゃらフラペチーノみたいなのを犬に飲ませてるお金持ちそうなご婦人がいて何とも言えない気分になった
という体験談が書かれています(内容ちょっとうろ覚えです)。
やまざき
柴山さんが、働く世代の経済的自由を考えてくれているのがよくわかる1冊。
興味があれば、ぜひ読んでみてください。
ネオモバの運用状況
ネオモバでの日本株は、+7158円。
年間の配当金は、1万4613円です。
左はネオモバの画面ですが、右は「配当管理」というアプリの画面です。
スクショを今日とったので、8月1日の注文分の株価も入っちゃってますw
ネオモバ、紹介でお互いTポイントもらえるコードあるので、ネオモバに興味ある方はこちらから、ネオモバ登録してポイントゲットしてください。
ネオモバで日本株を1か月やった感想
ネオモバは7月から始めました。
結論、始めてよかったですね。
あとでくわしく言うんですが、FIREが見えてきたので。
初めての日本株で、しかも個別株なんてやったことないんで試行錯誤の連続。
やまざき
投資を続けるモチベになる
配当金とか、株主優待とかあるとやっぱり投資を続けるモチベーションになります。
まだもらったことないけどw
仮想通貨やつみたてNISAは、キャピタルゲイン(株価の上昇による含み益とか売却によって得られる利益)はあるんですが、実際に手元の現金は増えないわけですよ。
なので、仮想通貨やつみたてNISAとかインデックス投資は、あまり自分が豊かになってる実感がありません。
日本株に手を出してから投資が楽しくなりましたね。
やっぱ、配当金が増えていくのを見ると、
- 頑張って投資しよう
- 投資資金のために、無駄づかいしないようにしよう
- 投資の勉強しよう
とか日常が変わります。
FIREが見えてきた
日本株を始めようと思った大きな理由として、実は配当金があればFIREできると思ったというのがあります。
やまざき
これが全部確定して、毎月続けばFIREできるというところまで来ました。さらに株の配当もオマケでつけておけば、リスク分散にもなって良き。
FIREが夢物語ではなく、現実味をおびてきました。#ブログ #FIRE pic.twitter.com/DVZZZ89k8t
— やまざき@うつ病フリーランス投資家 (@yama39811) July 29, 2022
ほかにも細かいところで、あわせて数万円の不労所得があります。
ここにさらに高配当株による配当金が月5万円ほどあれば、FIREが可能。
私の場合、生活費めっちゃ少なくてぶっちゃけ15万円もあれば、趣味も楽しみながら生活が可能。
収入源を増やせればリスク分散にもなります。
やまざき
日本株も頑張ってゆるっとFIREを目指します。
日本株をやるうえで参考にした本
ネオモバで日本株をやるうえで参考にした3冊を紹介します。
最初の1冊におすすめ。
日本株や高配当株の魅力がわかります。
初心者にもわかりやすいですね。
>>Amazonで「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資をチェックする
億り人を目指してなくても参考になります。
どこの会社の株を買うかの判断基準の立て方が参考になります。
たくさんの戦略がみられるので、ぜひ投資初心者も知らない言葉を調べながら読んで欲しい1冊。
>>Amazonで「拝見! 億り人のポートフォリオ」をチェックする
「ここの企業の株、買っても大丈夫?」を判断するためには、決算書を読めると楽です。
キャッシュフローに注目するという、初心者でもわかる簡単な方法論なので助かります。
経常利益とかの情報だけでは判断できないポイントがわかります。
日本株で、落とし穴にはまりたくない人は読んでおきたい1冊。
>>Amazonで「決算書はここだけ読め! キャッシュ・フロー計算書編」をチェックする
まとめ:7月の運用実績まとめと今後の方針
7月では、すべての金融資産の含み損益あわせてプラス約80万円が作れました。
私はうつ病持ちのフリーランスWebライターです。
メンタルも収入も不安定w
メンタルの病気があると、通院費や薬代などもかかります。
体調が悪くて思うように働けず、ただでさえ不安定なフリーランスの収入がより不安定w
やまざき
ネオモバを新しく始めて、FIREも見えてくるなど大きく前進した1か月でした!
来月以降の投資目標
今後の投資目的は、FIREです。
月5万円、年間60万円の配当金が作れる日本株ポートフォリオを作っていきます。
同時にブログ収益など、ほかの不労所得の収益向上も目指します。
- 具体的に何年かけてFIREを目指すのか
- そのためにとるべきリスク
- 株式に投下すべき投資額
などなど、具体的にFIREについて考えていきます。
リセッション(景気後退)も警戒
9月以降から半年程度にリセッションに入るリスクもあります。
先日のFOMCの結果から、アメリカの株式市場が活気を取り戻しています。
🇺🇸株 急上昇
すでにお伝えしてきましたが、きょうの株高、定点観測の市況スライドでも。FOMCの0.75%利上げは大方の予想通りでしたが、パウエルFRB議長が「利上げペースを緩める可能性」に言及し、ナスダック中心に急騰。ポイントまとめはnoteで配信済みです。このあとYouTube解説もつくります pic.twitter.com/vUKgOBUX5V— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
とはいえ、ここまでの期間に急激な利上げが行われていたのも事実。
コロナやらウクライナ問題やらでの実際の影響が、今年2022年の後半から出てくるとする説もあります。
ユーロ圏はすでにマイナス成長、年後半にリセッション-ゴールドマン https://t.co/5uwDlTbxNN
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 28, 2022
8月は日本株の勉強や研究をしつつ、投資額もそこそこに様子見しながら9月につなげていきたいと思います。
暑い日が続きますが、体調に気をつけながら楽しい投資ライフを送っていきましょう。
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