12月の運用実績大公開【2022年の振り返りも】

うつ病フリーランスWebライターのやまざき(Twitter@yama39811)です。

やまざき

今回は含み益が結構落ちるなど、忍耐力の試される月でした。

この記事では、以下の運用実績を公開します。

秋に7万円以上の稼ぎを出したDMM FXですが、12月も回復してきたもののうつの調子がイマイチなのでおやすみです。

私がドル円でサクッと万単位の利益を出した話はこちらの記事でどうぞ。

【DMM FXドル円】初心者がいくら稼げるか20日間チャレンジ

楽天証券のつみたてNISA運用実績

含み益は5万2750円。

スクショ撮ったのは1月入ってからなんですけどw

やまざき

11月末時点では10万円以上の含み益があったので、12月で含み益がだいぶ減りましたね…

つみたてNISAでは先進国とS&P500をやっています。

 

S&P500がマイナスです。

  • 先進国:+7万1915円
  • S&P500:-1万9165円

新NISAで戦略変更も検討中

2024年以降、新NISAが始まります。

2023年中にいまもっているものは売って、新NISA口座で買い直そうと計画中。

やまざき

これまでつみたてNISAでは先進国とS&P500を買ってきましたが、オルカンなどほかの選択肢も入れて、戦略変更を検討中です。

仮想通貨の運用実績

仮想通貨は、コインチェックとビットフライヤーでやっています。

やまざき

下がりまくってて、普段はもう仮想通貨はチャート見ないようにしてますw

これから始める人はある意味チャンスかもです。

コインチェックの運用実績

コインチェックは含み損で-10万4659円です。

26万円あったものが15万5341円まで下がっています。

やまざき

ビットコインは2024年の半減期あたりで、また価格が上がるのを待ちます。

レンディングで資産を増やすのもアリ

コインチェックにはレンディングといって、自分の持っている仮想通貨を取引所に貸して利子付きで返してもらえる制度があります。

年単位でレンディングを続けていれば、少しずつ資産が増えます。私も増えています。

レンディングについてくわしく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。

【一発解決】コインチェックレンディングが承認されない原因と対処法

コインチェックでのレンディングの基本的なやり方も画像付きで解説しています。

ビットフライヤーの運用実績

ビットフライヤーでは、BTC、ETH、BATをもっています。

現在、-4万87964円の含み損です。

ビットフライヤーは、ブラウザのBraveと連携して無料でBATという仮想通貨を貯められます。

BraveはYouTubeなどの広告をカットできる優れもの。

スマホでもパソコンでもビットフライヤーと連携してBraveでBATをタダでもらえます。

くわしい話はこちらの記事でどうぞ。

Braveとビットフライヤー連携してBAT○○円貯まった!貯め方やスマホでのやり方を紹介

くわしくは、ビットフライヤーの公式ページも要チェックです。

>>ビットフライヤー公式サイトをチェックする 

ネオモバでの日本株運用実績

ネオモバでの日本株の運用実績ですが、含み益が9万3209円。

銀行株の上昇の恩恵を受けています。

年間配当金は税引き前で、7万3102円です。

12月は少し体調が回復してきて、おおよそ毎日コツコツと日本株をネオモバで買えていました。

新NISAへの変更もありますが、ひとまず配当金を増やすべくコツコツ買っていきます。

2022年の投資の振り返り

2022年は個人的に稼ぎやすかったかなと思いました。

DMM FXを使って急激な円安局面を利用して、サクッとお小遣い稼ぎできました。

夏には、ネオモバを始めて配当金のありがたみを実感しています。

やまざき

私はうつ病で働けない時があるので、そんな時でも配当金が入ってくるのはメンタルにいいです。

2023年の投資の目標

2024年から新NISAが始まるので、2023年はその準備をしていきたいと思います。

新NISAの制度も、まだまだ分からないことが多いです。

私はいま、楽天証券でつみたてNISA口座を持っていますが、楽天証券には一株とかS株とかいわれる単元未満株の購入サービスがありません。

となると、移管してSBI証券にした方がいいのかとかいろいろ知りたいこともあります。

やまざき

新NISAの制度を勉強しつつ、自分にとっての最適解を見つけていきたいと思います。

退場しない投資を目標に

2023年のとくに前半は、下落相場で結構含み損が出て厳しい感じになりそうです。

ただ、そんな時でも優良株を買い増ししつつ耐え忍んでいきたいと思います。

投資では何よりも退場せずに長期間続けていくことが大事と、先人たちから学びました。

やまざき

下落しても耐えられるくらいの自分に合ったリスクの範囲で、2023年も投資をやっていきます。